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無料EA(IB紐付け指定)の提供者が、トレードの勝敗に関わらず稼ぐ「IB報酬」の仕組み

SNSやLINEグループで「勝率90%のEAを無料でプレゼントします!ただし、私が指定するリンクから口座を開設してください」と誘われる「無料EA(IB縛りEA)」の裏側には、あなたが取引をするたびにEA配布者にチャリンチャリンと手数料(アフィリエイト報酬)が入る『IB(Introducing Broker)報酬』という強力な仕組みが存在します。 配布者の目的

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失敗ログは反省文ではなく、過剰最適化や運用停止の条件を先に見つけるための材料です。

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無料EA(IB紐付け指定)の提供者が、トレードの勝敗に関わらず稼ぐ「IB報酬」の仕組み

結論

SNSやLINEグループで「勝率90%のEAを無料でプレゼントします!ただし、私が指定するリンクから口座を開設してください」と誘われる「無料EA(IB縛りEA)」の裏側には、あなたが取引をするたびにEA配布者にチャリンチャリンと手数料(アフィリエイト報酬)が入る『IB(Introducing Broker)報酬』という強力な仕組みが存在します。 配布者の目的は「あなたを勝たせること」ではなく「できるだけ多く、長く取引させて手数料を発生させること」であるため、ロジックが破綻しても彼らは一切痛手を負いません。

なぜEA運用で重要か

「タダより高いものはない」という言葉は、EAの世界において最も真実です。 IB報酬(ライフタイムコミッション)は、あなたがトレードで勝とうが負けようが、取引(ロット)が発生するたびにスプレッドの一部が配布者に還元される仕組みです。例えば、1ロットの取引につき数ドル〜10ドル程度の報酬が発生します。100人のユーザーに無料EAを配り、全員に毎日ナンピンでガチャガチャと取引させれば、配布者は何もしなくても「月数百万円」の不労所得を得ることができます。

仕組み・条件

IB縛りEAが悪質な「ロット稼ぎマシーン」になりやすい理由: 良心的なEAは、無駄なエントリーを避け、1日に数回(あるいは数日に1回)しか取引しません。しかし、それではIB報酬が稼げないため、悪質な配布者は「とにかくポジションを細かく持ち、ナンピンを繰り返す(取引回数とロットを爆発的に増やす)」ようにEAのロジックを改悪します。 結果として、ユーザーの口座は「スプレッドによる手数料負け」のスピードが早まり、わずかな含み損で簡単にロスカットされる脆弱な状態になります。

バックテストやリアル運用で壊れるポイント

どう確認するか

「無料EA」の中には、ごく稀に「本当に素晴らしいEAを作ったが、販売するよりIB報酬の方が長期的に儲かるから無料で配っている」という優秀な開発者も存在します。 見分ける方法はただ一つ、**「配布者が、長期間のリアル口座でのフォワードテスト(Myfxbookなど)のリンクを堂々と公開しているか」**です。バックテストの画像や、スマホのMT4アプリの「今日の利益+10万円!」といったスクリーンショットは100%偽造可能なので、判断基準にしてはいけません。

自分の検証スタンス

私は自身のメイン運用において、口座縛りのある無料EAを使用することはほぼありません。 システムトレードで勝つための最大の武器は「有利なインフラ(スプレッドが極限まで狭い口座、例えばExnessのゼロ口座など)」を自由に選べる権利です。IB縛りEAはこの「インフラ選択の自由」を放棄させられるため、その時点で勝率が数%低下しているのと同じだと考えています。

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参照した公式情報

免責

本記事は個人の検証メモであり、投資助言ではありません。バックテスト結果は将来の成績を保証しません。海外FXや自動売買には、法規制・レバレッジ・スプレッド拡大・約定遅延・スリッページなどのリスクがあります。条件は変わるため、最新情報は各公式ページで確認してください。