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EA検証環境として、海外口座を候補にした理由。

海外FXが良い悪いの話ではなく、自分のEAを検証する時に必要な条件を並べたら、海外口座も候補に入った。

最初に結論

僕が海外口座を見ている理由は、レバレッジで一発逆転したいからではない。EAを作る側として、検証環境の選択肢を増やしたいから。

  • 自動売買が規約上どう扱われているか
  • スキャルピングや短期売買が禁止されていないか
  • Raw Spread / Zero系の低コスト口座があるか
  • VPSでレイテンシを抑えられるか
  • MT4/MT5で約定ログを追えるか

このあたりを見たい。口座選びも、EAの検証条件の一部だと思っている。

国内口座だけだと、短期EAの条件が合わないことがある

裁量なら、多少スプレッドが広くても自分でタイミングを選べる。でもEAは違う。条件を満たしたら淡々と入る。

特にスキャル寄り、短期保有、取引回数が多いEAでは、スプレッド、手数料、スリッページ、約定遅延がそのまま成績に出る。

だから「国内が悪い、海外が良い」ではなく、自分が作ろうとしているEAに対して、どの環境が検証しやすいかを見る必要がある。

海外口座で見たい条件

項目 見る理由
EA可否規約違反のEAを作っても運用できない
スキャル可否短期ロジックが禁止条件に触れないか見る
口座タイプスタンダード、Raw、Zeroでコスト構造が変わる
VPSレイテンシと接続断の影響を減らせるか見る
出金条件入金より先に資金を戻せる導線を確認する
金融庁・財務局情報日本居住者向けの扱いを確認する

公式情報は先に読む

金融庁は、FX取引は登録業者でなければ行えず、無登録業者からの勧誘に注意するよう案内している。海外ライセンスを持つ業者であっても、日本居住者に対して業として行うには日本での登録が必要、という説明もある。

だから海外口座を候補にする時は、業者ページだけで判断しない。金融庁の無登録業者リスト、消費者庁の注意喚起、契約法人名、規約を横に置く。

QuorAIメモ

裁量で負けていた頃は、都合のいい条件だけ見ていた。低スプレッド、ハイレバ、ボーナス。そういう目立つ言葉に寄っていた。

EAを作るなら、むしろ地味な条件を見る。止める条件、出金条件、禁止条件、約定ログ。そこを見ないと、バックテストで勝っても意味が薄い。

この記事は投資推奨ではなく、個人のEA検証メモです。海外FXには法規制、出金、レバレッジ、約定、スプレッド拡大などのリスクがあります。

参考にした公式情報